今週のお題「人生に影響を与えた1冊」
今週のお題「人生に影響を与えた1冊」
10代のとき、NHKの鈴木さんが書いた
男が10代にやっておくこと
を読んだ。これを読んでも遠い未来の自分を想像することはできなかった。
同じ頃読んだバリバリ伝説、レーサーになることはなかったが、今も続くバイク乗りとしてのスピリッツを埋め込まれた。
20代、ノルウェイの森、三国志、司馬遼太郎、野田知佑、椎名誠、植村直己などを読みふけり今の趣味はそのまんま以下3つ。
1)バイクツーリング
2)フィッシングカヤック、ファルトボート
3)古道めぐり
人生(趣味)に影響を与えた1冊はそれぞれあるものの、人生(現職)に影響を与えた1冊として選ぶならやはり岡本太郎さんだろうな。
いいかい、
怖かったら怖いほど、
逆にそこに飛び込むんだ。
この一言が無ければ転職を避ける保守的なサラリーマンで終わっていたと思う。
楽な方より辛い方を選んだり、好きなものより嫌なものを選んだり、自分を刺激するものに囲まれている今は”岡本太郎”という人の作品に触れなければ得られなかったものだったと思う。
強く生きる言葉
岡本 太郎
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こちらを選んでみました。