林道：大名栗線
久々に林道へ行ってきました。
たぶん埼玉県！？憧れの大名栗線です。
関東ではめずらしいロングダートということで期待が膨らみます。
林道の入り口、名栗温泉、大松閣を少しすぎたところからはじまりますが、ゲートがしまってました。残念。。
あきらめて近隣の広河原逆川林道をぐんぐん登っていくと、なにやらゲートを開け閉めしているライダーがいました。
「ここは入れますか？」と聞いてみると、はいれますよ、あと3台くらいあがってくるとおもうので気を付けてどうぞ！と快く案内され、ピストンでもなんでもいいからダート楽しんでこようと突入。
林道に入ったとたん景観は望めませんけど山深い感じで最高に楽しい！
切り通しの隙間から見える山々も雄大！
しばらく走ると眺望もすばらしくなってきました。もう10kmは走ったと思うんですが、まだまだこんな素敵な林道あるんですね。
時折現れる巨大水たまりをザバァァァっと切り抜け、リアタイヤズルズルすべらせて走りました。
ほどなく歩道に代わり、急こう配を駆け下りていったら・・・大松閣に戻りました。。
っていうことはこれが大名栗林道？？？？？？どうりで長いわけだ。
そのまま秩父市に抜け、食べログでやきそば屋さんを検索。かなり昭和な駄菓子屋な感じのお店で、おばーちゃんがつめたいお茶を1本サービスしてくれました。
秩父名物とおもわれるみそぽてと、と焼きそば。みそぽてとは甘いのが苦手な自分には強烈すぎる甘さでしたが、焼きそばはうまかった。
で、秩父にきたら悦楽苑を素通りするわけにはいかない。
（さっき焼きそばは昼食としてカウントしません。）
チャーハンでしょう！もうずっとチャーハン一筋、昔は大盛を頼んでいましたが今日は並をお願いしました。（大盛は並の1.5倍、3合近くある気がします）
カウンターに飾られた電子アルバムを眺めつつ・・
悦楽苑チャーハン降臨！見た目以上に多いです。大盛好きの方はぜひチャレンジしてみてください。きっと大盛ならご満足いただけます（３合楽勝って人じゃないと残しちゃうので、その場合は並をどうぞ）
店のとなりに保管されているF3を眺めながら帰路のルートを検索します。
299をまっすぐ飯能のほうへ降りて高速で帰ることにしました。
くいすぎた、今日もまた食いすぎた。
花粉にめげず
そうですか、お休みですか
そ、そうですか。。。
あ、半年前に閉店ですか。。
お！？おお！？
よかった！！4軒目にしてようやく開いてるやきそば屋にたどりつきました！
さすが聖地木更津(T-T)
この小さなお店の中に4人の美女がカッポウギ姿でやきそばを焼いてらっしゃいました。
「おにーさんこれからバイクで走るの？」
「はい、きままに野山を走ってこようかと」
「あら、いいわね～」
なんてことない会話をしながら焼きそば大盛を渡されました。特盛もあったんですが、やや危険を感じて大盛どまりで。
おもっ！！
めっちゃおもっ！！
よくあるスーパーのお総菜コーナーでビッグなケースのアレです。
ギューギューに詰め込まれてました。
CoCo壱番1.5kgかかってこいやーの私ですが、これは多い。
四角い乾麺を絶妙なタイミングで茹であげて、濃いめのソースでしっかり味付けてありました。バカウマです。
なんとか腹に押し込んで、ツーリング出発。
もう満足しちゃってどうでもいい感じでしたが。
房総の廃校福野小学校で一枚とったっきりで、ふくれた腹を抱えながら眠気と戦いつつ…林道数本走って帰宅しました。
今回は焼きそばを食べた時点でツーリング終了、満足しちゃって…すんません。
暖かくなってきたのでまたのんびりいってみます。
いやーーーうまかった。
(どんだけ焼きそば好きなんだ)
手酌酒
負けた。
なんだかんだと言いたいことはあるが
そんな日も、あるよなぁ。
ビール流し込んで帰って寝よう。
明日からまた頑張るわ
不登校になった小中学生6万5000人というニュース
不登校が増えている
30日以上休んだ場合を不登校としている、と文部科学省様はおっしゃられているようで、1993年は3万3千人、2014年は6万5千人が不登校だそうです。
そもそも小学生や中学生って1993年と2014年では分母が違うんじゃないの？という疑問を感じてWebを見回っていましたら、以下のサイトにたどり着きました。
不登校は思っているより増えている！？
こちらのサイトによると、1993年の小学校の児童数は850万前後、2014年は650万付近を指しています。850万のうち不登校は3万3千、650万のうち、6万5千、そういうことでしょうか？私の乏しい算数の知識ではなんともアレですが、単純に増えているといういうかその・・激増じゃないでしょうか？なにがあった？
身近な不登校
実は身近に不登校の中学生児童がいます。おいっこというやつですが、学校行きたくないのでいかないと聞いています。明確な理由はわかりませんが、身内なだけに不登校になる要素が多分にあったことは知っています。正直、この子になんらかの責任があるとは言い難く、環境に問題が多かったと考えています。自分も今の子供たちの親世代として生きていますが、１つ前の親世代やその前の親世代とくらべて、おじーちゃん、おばーちゃんと暮らすことが少なく、子供が身近な大人たちから知恵や知識を吸収する機会が失われて、一人で家にいる時間が増えていると実感します。
「かまってくれる人がいない（少ない）」小さいうちからそういうのってどうなんでしょう。。
もっと身近な不登校！？
小中学生に限らず、社会人でも会社にいけなくなる人というのは実際にいます。自分も毎朝どうやったらいかなくて済むようになるか日々考えています。
課長職を仰せつかった頃は複数のメンバーに助けられていましたが、諸々相談などを受けることもありました。同列の課長たちと話をしていても感じたことですが、出社できなくなる人っていうのは孤独な環境に身を置く人が多いです。好むと好まざるにかかわらず、だとおもいますが。
仲間って大事でしょ
学校で友達と喧嘩したり、先生をやっつけにいったり、学校そのものに対しても一方的に戦いを挑んだ”15の夜世代”が1993年頃までだと勝手に思っていますが、今はそういう話をあまり聞きません。
その世代の反抗っていうのは少数とはいえ、そこそこ団体行動だった認識です。共に悩み、共に抗い、共に処罰される、そういう世界からロックがはやり、さっさと大人になっておまえらみかえしてやる！という前向きな姿勢も感じられていた世代です。
どうなんですか？今。
学校から帰り、家では一人。19時になっても両親帰らず、おじーちゃんおばーちゃんもいない。TVかインターネットで時間をつぶして、宿題もそこそこにインスタントな食事でダラダラと過ごす。なんか社会や学校に抗って生きるようなパワーを得られる気がしません。それなら、避けて生きるようになるのもムリないかなと思ってしまいます。一人ならなおさら。。
おまえら、あんま悩むなよ！
正直学校大っ嫌いでしたが（今でも嫌いです）、行った方がいいと思います。
社会にでてから友達つくるのってけっこう大変で、今のうちに友達作ったほうがいいと思います。勉強もたくさんしたほうがいい、見える世界が変わるから。学校っちゃめんどくさいところでうざってーところでもありますが、そういうことが大人の世界より簡単に手に入るところでもあります。
大人って自分には二度と戻れない小学校や中学校時代、良くも悪くも思い出がたくさん詰まった場所です。
どうでもいいし、気に入らねーし、めんどくせーし、かったりーし。その感情すら、おじさんになると失われてしまう貴重なものなんです。気楽に行こうぜ。
隣はいつもビニール星人
何事にも動じることなく集中し、1発でターゲットを仕留める精神力はすごい！と自堕落に映画を見て休日を過ごしている山崎です。
今日はなんでもない日常の音に悩む自分の話です。
カサカサ音から逃げる
自分は神経質なのかもしれない・・だ。
部屋が汚れていようが服がおしゃれでなかろうが気にならない自分です。そんな無頓着な自分でもバックを整理したいのか延々とビニール袋を触っている人や、ビニールの買い物袋から完全に出さずにパンを食べてしまうような人の発するカサカサ音には強い苛立ちを感じます。
私はこの人達に対処する術を持っていません。。
世間話も気になる
「彼女はこういうわけ、でもそれってこうでしょ、私はこう思うの！」
「あるよね～そういうの」
「もう信じられないわよ！だってこの前なんてもうこうだったのよ！」
「そうよね～それでどうなったの？」
「それがさぁ～ （似たような話が延々と続く）」
声に出さずチャットで話してくれ！と言いたいところだけど、そんな場面は山ほどあるわけで、いちいちつっかかってもいられない。それに話しが面白かったりすると思わず吹き出してしまうこともある。笑いのハードルもかなり低い orz。
結果として車両を変えたり、どうにもならないときは我慢を続けることになる。人の話で一人いちいち怒ったり笑ったりしていたら、立派なスナイパーになれないどころかただの気味悪いおじさんです。
雑音から逃れる方法
仕事で時々飛行機に乗ります。暇つぶしに機内の本を読んでいると、BOSEのノイズキャンセラー付きヘッドフォンが広告として掲載されている。ほしいなぁと。
でもこれめちゃくちゃ高い。ノイズを除去したいだけなのに、3万円強のお金をかけるのは無理！と買えずにいた。100均で売っている耳栓が優秀だと聞いたので、それもためした。雑音が消えることは消えるが、長時間使用していると耳が痛くなってくる。
普通のヘッドフォンで音楽を聞けばまわりの音は気にならなくなるが、自分が騒音の元になっているんじゃないかと気になる。どうしたらいいんだ！
Amazonに答えがあった
しばらく雑音と共存しながら生活していたわけだけど、どうにも我慢ができない。
再びネットで耳栓を探し回っていたら、とてもよさそうな耳栓を見つけた。
軍用にも使われているみたいで、値段も600円程度と敷居が低い。長時間の装着もそこそこ耐えられるようだし、試してみることにした。100均より装着しやすく、雑音もほぼ気にならないくらいまで軽減してくれる。こうしてキーボードをたたいている音もほとんど気にならない。いけるんじゃないか！？
自分の音が気になる！？
こんなこと書いたら頭おかしいんじゃないか？という話ですが、周囲の音を絶つ代償として、自分の骨や歯、血流の音がやや気になります。こればっかりはどうにもならないので、慣れるしかない。
耳栓生活
実際、周囲の人からみたら自分みたいな神経質さが迷惑この上ないことだと思うし、自分から音を絶ったほうがより周囲と共存できることは確かだ。耳栓ひとつで静寂が手に入ったわけなので、いい買い物でした。
価格も手ごろなので、もし雑音に悩まれてる方がいらっしゃいましたら MOLDEX メテオ （モルデックス メテオ 8ペア)
「・・・いうわけ、でもそれ・・・・、・・こう思う・・」
「・るよね～・・・」
「もう・・・・・・・・・・・・・・・・こうだった・・・」
「・・よね～・・・・・・・・」
「・れが・・・ （似たような話が延々と続く）」
かすかに聞こえますが、ほとんど気になりません。
これなら世間様でなんとか生きていけそうです。
平打ち縮れ麺 麺や七彩
こんにちは、山崎です。
今週末は寒さが厳しいためツーリングには行かず、仕事にきています。
仕事の前に、昼飯でも一緒に食べようと八丁堀の麺や七彩にかみさんと車でやってきました。
到着したときは店外に3組ほど並んでいましたが、5分ほどで後ろは長蛇の列。こりゃ期待できるかも！？それにタイミングもよかった。
（実際は見えなかっただけで店内も長打の列でした。。）
20分ほどで麺を打つ職人さんの見える席に案内されました。
注文うけてから麺を打つようで、どこで平打ち縮れ麺に早変わりするのかと興味深々で見ていましたが、生地をカットして平らな麺にしたあと揉みこむことでヨレというか縮れをつくっているように見えました。
煮干しのスープ、煮たまご付き
醤油の大盛り、肉＆煮たまご。麺の量は普通・中盛・大盛とあって、値段は変わらないようです。
煮干しと醤油のスープはそれぞれまったく別の味でしたので、どちらも試されるとよいかと思います。どっちもうまいです！
元々福島県民としてはこの平打ち縮れ麺こそがラーメン！一昔前まではこれが食べたかったら白河なり喜多方なりにいかねばなりませんでしたが、今は都内で食べられる。しかも打ちたてでモチモチ。
平打ち好きなら行って損はないお店でした。
おいしかったです。次回はチャーシュー丼のようなものも食べてみたい。
もう夕方になっちまうだろ！
オフィスについてめんどくさい めんどくさい ほんとめんどくさい！とダルさ全開でメール処理しつつ、領収書の整理などはじめております。。
さ、続きやりましょ。
今週は冷え込みきつそうなので皆様も体調気を付けてくださいまし。
春が待ち遠しっすね～。
